こんにちは!れんです。
AI ツールは自分で記事作成する時はもちろん、
外注化にも取り入れて行くことで、
記事作成スピードが激的に上がります。
実際、AIライティングを取り入れることで、
・記事作成に3時間、4時間とかかっていた人が
1記事30分で書けるようになって3か月で月収10万越えしたり、
・1年間苦戦していた人が、
仕事をしながら1日に4記事、5記事と量産できるようになって
半年で月収50万越えしたり
・・・といったように、劇的に収益積み上げの効率をアップしています。

検索結果を見ると、
「いかにもAIだな・・・」という記事を結構見るようになりましたが、
これだと一時的に稼げても上位表示させ続けるのは難しいです。
ただ、ライバルがこういった状態だからこそ、
「超実践的なAIライティングのノウハウ」を抑えれば、
ライバルと大きく差別化して、
効率的に収益を伸ばすことができます。
■そして今回は、
AI ツールを活用して素早く質の良い記事を作成するために、
初心者の人が初めに陥りやすい問題の中で、
特に差が付きやすいポイントとその対処法を書いていきます。
なので、何度も読みこむことで、
あなたも僕や僕のコンサル生のように
「AI を自分の手足のように使いこなす」
感覚を掴んでいただければと思います。
なお、僕らは複数のツールを使って効率化していますが、
ここでは使っている人が多いと思うので、
ChatGPTのプロンプトでの記事作成を紹介していきます。
(もちろん、ChatGPT以外でも使える内容です。)
また、ここでは、
「ChatGPT 4o(有料版)」の場合を例として出して行きますが、
内容は無料版やその他のモデルでも使えるものとなっています。
Contents
初心者がAIを使いこなして、3か月で月収10万越えするために、最低限押さえておきたい4つのポイント!
■初心者が初めの押さえておきたいのは、以下のポイントです。
・言い回しが流暢じゃなくて機械っぽくなる
・情報が正しくならない、ファクトチェックに時間がかかる
・情報が無い時に記事を書けない
・番外編同じ結果にならない
今回はこの中でも特に重要で即効性がある、
「情報が正しくならない、ファクトチェックに時間がかかる」
「情報が無い時に記事を書けない」
この二つについてお伝えしていきます。
情報が正しくならない、ファクトチェックに時間がかかる
AI ライティングはとにかく
「いかに情報精度の高い記事を AI で作れるか?」
が非常に重要です。
情報精度が低いと、せっかく AI で記事を作っても、
修正に時間がかかりすぎてしまい、
結局自分で書いた方が良いのでは?なんてことになってしまいます。
そして、条件付けや指示出しはもちろん、
ちょっとした工夫をするだけで、出来上がる記事の情報精度が全く変わってきます。
■例えば
「AI によるファクトチェック」は
簡単に始められて劇的な効果がある工夫の一つです。
もちろん状況にもよりますが、
基本的に AI は抽象的な指示出しより
可能な限り具体的な指示出しの方が精度が上がる傾向にあります。
特に、「Yes or No」で答えられる
クローズドクエスチョンの方が得意で精度があがりやすいです。
あくまでイメージですが、
「田中アキラの仕事は何ですか?」より
「田中アキラの仕事はお花屋さんですか?」
といった「はい or いいえ」で答えられるようなものですね。
そのため、この性質を使って、
記事作成後に AI を使って
「この情報は正しいか?」とファクトチェックを行います。
つまり AI に情報が正しいか確認してもらうことで、
自分で細かく調べなおす手間を減らせて
素早く情報精度の高い記事を作ることができます。
■例えば以下の文章に対して
専用のプロンプトを使ってファクトチェックを行ってみます。
するとこんな感じで、回答してくれます。
こんな感じで、
「情報収集して記事を書いてもらう」
↓
「その情報が正しいか AI に確認してもらう」
と 2 ステップで記事作成すると、
かなり効率的に記事作成をすることができます。
■また、
「状況によって情報収集のやり方を変える」
というのも効果的です。
例えば、ネタによっては
「AI にネットで検索して記事を作ってもらう」方法が良い場合もあれば、
「ライバルサイトから直接情報を抜き出す」方法の方が、
情報精度が上がる場合もあります。
また、動画を自動で文字起こしして使ったり、
AI に複数の情報を比較させてから
記事を書かせると、効率がグッと上がることもあります。
なので、
情報収集の選択肢を増やして
状況に合わせて使えるようにしておくと、
AI ライティングがより効率的になるのでおすすめです。
情報が無い時/少ない時に記事を書けない
やはりAIでの記事作成の時に多くの人が躓くのが
ネットに情報がそもそも無い/少ない場合の書き方です。
情報が豊富なネタは良いですが、
情報が少ない時だとAIは情報を拾いづらいです。
結果、一般的なプロンプトを叩くだけだと、
かなり回答が抽象的になったり、何かしら書いてきているけど
情報が全然あっていなかったり・・・という経験がある方もいると思います。
また、これだと、AIで記事を書くときに限らず
・何を書けばいいか分からない
・ない情報を探し続けて、気づけば 1〜2 時間経過している
・文字数の埋め方や記事の構成に悩んでしまう
といったように、記事作成そのものに苦戦してしまう人が多いと思います。
そこで、取り入れるのが
「情報が無い時のAIを使った記事作成方法を狙う。」
これを取り入れることです。
情報が無い時にAIをどう活用すれば、
読者のニーズを満たせる濃い記事が書けるのか?
ここって、意外と多くの人が見落としていたり、
「情報がネットに無い時は使えない、AIってそんなものでしょ。」
と諦めてしまっています。
しかしこのやり方を予め押さえておくと、
情報が無い/少ない時でもAIを活用できますし、
ライバルが少ない穴場なネタでもサクサクかけます。
結果、より短期間で効率的に稼ぐことができますし、
記事を書くのに時間がかかる、、という悩みから解放されます。
■では、実際、どうやるのか?
例えば以下の二つが最も使いやすいです。
・AIに考察や情報が無い時の文章を書いてもらう
・動画やSNSから自動で情報収集して使う
今回はもっとも分かりやすい、人物ネタを例に、
「・AIに考察や情報が無い時の文章を書いてもらう」
を紹介していきます。
■例えば動画や SNS で情報収集しづらい時、
またはさらに情報を深堀りしたい場合、
AI を使って考察を書いていきます。
例えば70クリームというyoutuberの場合、
プロフィール等の需要は高いですが公開情報が少ないです。
なので、多くの人は避けがちです。
しかし、
この場合、以下のようなプロンプトで、
AIに記事の考察をお願いしてしまえば記事を書くことができます。
プロンプト 2===============
youtuber70 クリームのプロフィール記事を作りた
い。身長を考察するためにはどうすれば良い?====================
プロンプト 3==============
記事作成のお手本にしたいので、③を踏まえて具体
的な考察記事の書き方例をお願い。
====================
プロンプトは非常にシンプルで、
「どんな記事のどんな情報を考察するか?」を直球で聞きます。
すると AI が複数の回答をくれるので、
その中の気に入った番号を選んで考察例を回答してもらいます。
例えば 3 番なら
「③を踏まえて〜〜考察の例をお願い。」
と指示することで具体的な記事例を作ってもらう感じです。
(番号が出ない場合は、選択肢から「このやり方で~~お願いします。」
といった感じで指定すれば同じ事ができます。
後は提示された例に合わせて、
文章や情報を調整していく流れです。
■それではYouTuber70 クリームを例に
実際のプロンプトの動きを見ていきます。
■同じく身長以外にも、
年齢など必要な情報を考察してもらいましょう。
後は、AIが作ってくれた考察を参考にしながら微調整すれば、
情報が無いネタでも速攻で記事ができてしまいます。
「AIに考察の型を作ってもらう」
この考え方があるかどうかで、まったくAIライティングの効率が変わってくるので、
ぜひこのやり方はご自身のブログ運営に活用してください。
AIを活用する際、”一番重要”な事!
■さて、ここまで、AIライティングのポイントをお伝えしていきました。
そして、ここからが重要です。
このように、AIは上手く活用すると、
お金×時間を効率よく実現することができます。
もちろん、僕らもいろんなブログジャンルで
AIライティングを使っていて、もはや今の時代AIとブログは切っても切れない状態となっています。
ただ、ブログ初心者であればあるほど、
もっと根本的に抑えておくべきことがあります。
それが、
「シンプルなプロンプト」
で稼げるブログジャンルを実践することです。
具体的には
・ネットから情報収集がしやすい
・専門知識や体験談が必要ない
・細かい条件指定や手順が必要ない
・プロンプトをパターン化しやすい
これらを
出来るだけ含んでいるジャンルを選ぶことがAIを活用するコツです。
例えば、
これらを満たしているのが
ネットテレビネタです。
分かりやすいのが、ネットテレビネタで頻繁に書く
プロフィール記事(見出し)について。
プロフィールの作成には専門性や体験談などは不要で、
「年齢、身長…」といった情報をネットから拾って整理するだけで十分です。
当然プロンプト作成時に
複雑な条件や手順は必要ありません。
■さらに、ネットテレビネタは
キーワードがある程度パターン化されているので、
プロンプトも使い回しやすいです。
例えば
恋愛リアリティーショーならプロフィールはもちろん、
鉄板のキーワードとして
「番組名 その後」
「人物名A 人物B その後」
が挙げられます。
これらの型を一度作れば、番組ごとに
「恋愛番組A その後」「恋愛番組B その後」・・・
と活用できたり、
人物ごとに
・「人物A 人物B その後」
・「人物C 人物D その後」
・「人物E 人物F その後」
・・・
と再利用することが可能です。
■もちろん、ネットテレビネタ以外にも
プロンプトの型を作りやすいキーワードやブログジャンルはあります。
例えば、芸能人のプロフィールネタなどは分かりやすいですね。
ただ、競合が多いジャンルだと
記事が作りやすくても上位表示が困難です。
その点、ネットテレビネタは穴場でありながら、
プロンプトをパターン化しやすいのが魅力です。
■このように、
プロンプトがシンプルなので、
ネットテレビネタはAIとの相性が抜群です。
もちろん、あなたも、
ネットテレビネタのようなライバルが少なく、
“AIを活用しやすいジャンル”でブログをすれば、
サクサク記事を作成し、月収5万、10万、20万と
テンポよく収益を伸ばすことが可能です。
ネットテレビネタのノウハウをまとめたのでぜひ!
ネットテレビネタについては、現在、
ノウハウの再現性をもっと確かめたいということもあって、
『ライバルレスなネットテレビネタで、
3か月で月収10万越えする方法!』
と題した全283ページの無料レポートをお配りしています。
具体的には、ネットテレビネタについて、
・”1番組で月収10万越え”したおすすめ番組ジャンル!
・挫折経験が”数千~数万PV”の爆発を連発させたキーワードの型!
・ネットテレビネタの記事を30分で作るためのAIライティングのコツ!
・・・
といった事を書いています。
実際、これらを活用することで、
『2か月でほぼ0から月収10万越え!』
『200記事で月収10万越え!』
『0からスタートして半年で月収50万越え!』
といった人も出ているので、
素早く安定収益を積み上げたい方にはぴったりな内容だと思います。
もし興味があればぜひレポートを参考にしてみてください!
▼”爆発×安定”両方を狙える「ネットテレビネタ」のPDF!
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■ちなみにレポートでは
ネットテレビネタのネタ選定方法や爆発の具体例はもちろん、
・”1日5000PVでも月収10万越え”が可能な他社広告&広告配置!
・ネタ選定の効率が格段に上がる”ずらしのテクニック”!
・”1記事30分で作成×上位表示”に欠かせないAIライティング4つのポイント!
・・・
と言った内容も書いていますので参考になれば嬉しいです。
れん

■ただ、いくら AI が強力だからと言って、
適切な使い方をしないと、実践的な記事は出来上がりにくいです。