無料企画練習の解答2

こちらは練習問題2の解答となります!

補足として、

最近急激の伸びているサイトで、

僕がネタ選定上手いなと思った、

爆発ネタを狙っているサイトを紹介しています!

問2

以下のAとBの二つのネタについて

1:検索されるキーワードは何か?

2:どちらがよりアクセスを集められそうか?

を考えていただきます。

 

問題は以下の通りです。

(なお実際のネタですが、

人物名、問題文等は変更しています。)

 

ネタA=============

登録者数200万人越えの人気チャンネルである

「ジャイノチャンネル」の企画が話題になっている。

似ている芸能人を分析する

顔認証アプリ「フェイスタッグ」を使い

本人が出るまで終われないというもの。

すぐに本人が出ると思いきや

全く異なる芸能人が連発し笑いを誘った。

===============

 

ネタB=============

登録者数200万人越えの人気チャンネルである

「ジャイノチャンネル」が夏休みSPとして

全10回にわたるキャンプ企画を行う。

メンバーが千葉の田舎に泊まりこみで

キャンプをする様子をゆるくアップしていく予定。

===============

 

【ネタA】

📌問題

ネタA

登録者数200万人越えの人気チャンネルである

「ジャイノチャンネル」の企画が話題になっている。

似ている芸能人を分析する

顔認証アプリ「フェイスタッグ」を使い

本人が出るまで終われないというもの。

すぐに本人が出ると思いきや

全く異なる芸能人が連発し笑いを誘った。

 

📌狙うキーワード

「ジャイノチャンネル アプリ」

「ジャイノチャンネル アプリ 使い方」

「ジャイノチャンネル アプリ ダウンロード」

 

📌タイトル例

「ジャイノチャンネルで紹介されたアプリは?ダウンロード方法や使い方も!」

 

📌解説

こういった芸能人やインフルエンサーが使ったアプリも検索される傾向にあります。

 

ファンにとっては「自分もあのアプリを使ってみたい!」という気持ちが働くからですね!

芸能人の衣装が検索されるのと似た検索意図となります。

 

そして

その場合は「どこで手に入るのか」「どうやって使うのか」

といったことも気になるので、

「○○ アプリ ダウンロード」「○○ アプリ 使い方」

といったキーワードを入れても良いですね!

 

また、

同じくインフルエンサーの動画やインスタグラムなどで、

「顔の加工疑惑」が出た時なども「○○ 加工 アプリ」といったように検索されることがあります。

 

この「○○ アプリ」というキーワードパターンは、

結構出て来るので押さえておいてください!

 

もっと言うと、

インフルエンサーの動画に出てきた商品、

特にインフルエンサーの愛用、紹介した商品はアクセスを集めやすいです。

 

【ネタB】

📌問題

ネタB

登録者数200万人越えの人気チャンネルである

「ジャイノチャンネル」が夏休みSPとして

全10回にわたるキャンプ企画を行う。

メンバーが千葉の田舎に泊まりこみで

キャンプをする様子をゆるくアップしていく予定。

 

📌狙うキーワード

「ジャイノチャンネル キャンプ 場所」

「ジャイノチャンネル キャンプ 場所 千葉」

 

📌タイトル例

「ジャイノチャンネルのキャンプ場所は?千葉の~~~で特定!」

 

📌解説

芸能人に限らず、

インフルエンサーの企画のロケ地や訪れた場所も検索される傾向にあります。

その場合はシンプルに「○○の場所は?」と狙うのが良いですね!

 

Ren
特に今回は連続企画であることが、アクセスの公式の「気になる度」を高めるため、大きな検索ボリュームとなります。

AとBどっちが需要が高い?

 

それでは重要な「どちらが需要が高いか?」ですよね!

まず答えは「Bのネタ」となります。

 

それではなぜか?

 

実はネタAとBには

「気になる度」に大きな差があるからです。

 

ここを理解していないと

「似たようなキーワード(ネタ)なのに、全くアクセスが来ない・・・」

と空振りを繰り返してしまうことになり兼ねません。

 

■メルマガにて、アクセスの公式を紹介しましたね。

 

アクセスの公式

アクセス(ネタの需要)=「話題度×気になる度(×タイミングのマッチ度)」

 

でしたね。

 

そして

ネタAを見てみると、

顔認証アプリ「フェイスタッグ」を使い

本人が出るまで終われないというもの。

と、の検索の対象の「アプリ」について、

「フェイスタッグ」と書いてありますね。

 

となるとAの場合

・「ジャイノチャンネル アプリ」

・「フェイスタッグ」

という感じで検索する人がばらけてしまいます。

 

一方でBは「場所」について、

ネタ元では伏せられていて全く触れられていません。

なのでより「気になる度」が高くなります。

 

■これってかなり重要で、

「気になること」があれば良いだけではなく、

ネタを読んだときに「読者はどれくらい気になるか?」で大きく検索需要が変わってきます。

 

なので、狙うキーワードを決めたら

「このキーワードって、このネタ元を読んだ(知った)人は、本当に気になるだろうか?」と、一度冷静に考えるステップをいれます。

 

これを繰り返すことで「思考力」が徐々に付き

少しずつ「気になる度」の測定が正確になってきて、アクセスの空振りが減っていきます。

 

そして

毎回やるかやらないかで、ネタ選定をすればするほどスキルに差がついていきます。

 

つまり

これでネタ・キーワード選定が大きく変わるので、

ぜひ取り入れてみてください!

 

補足:急激に伸びていて、れんがネタ選定上手いなと思った、爆発ネタを狙っているサイトを紹介。

サイト開始後わずか1週間ほどしかたっていないですが、

恐らくデイリーの平均が1万PVを超えていると思われるサイトです。

 

「tokyocraftmap.jp」

(コピーしてアクセスしてください。)

 

あくまでツールから分析した推定ですが、

ネタを見る限りではアクセスはもう少し大きいかもしれません。

こちらはあくまで、爆発×安定ネタというよりは、

一般的な爆発ネタがほとんどですが、

・どんなネタを狙っているのか?

・どんなネタが気になる度が高いのか?

という部分が参考になると思うので、ぜひチェックしてみてください!

 

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