以前もう少しで脱サラできそうだと書いてかなり時間が経ってしまいましたが、実はその後すぐに脱サラしていました。

このブログにたどりついた方の中には、恐らく将来脱サラしたい、、けど大丈夫かな?と悩んでいる方がいらっしゃると思います。
この記事ではそんな方向けに、僕の脱サラ体験談を書いて行きますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
Contents
脱サラして変わったこと:良い点
まずは良い点(良かった点)から紹介していきます。
自分の為に時間をフルに使える
これはありきたりですが一日24時間自分でコントロールできます。
ちょうど今は桜の季節なので、今日の夕方も桜を見るための気分転換がてらぶらり散歩をしていました。
冷静に考えたらこういったちょっとしたことも会社に勤めていたらできないんだな、、と思ったこのごろです。
どこでも仕事ができる
これも大きなメリットではないでしょうか。
僕はサラリーマン時代は片道1時間30分かけて通勤していました。しかし今は家で仕事ができるので、かなり時間が浮きます。

また気分転換にカフェや街の図書館で仕事をするときもあります。

脱サラして変わったこと:悪い点
職業を言っても理解できない人が多い
これは今僕が田舎に住んでいるからというのもありますが、「ブロガー」と言っても「?」という顔をされます。
自分がブログをしているので、「ブロガー」という存在がいるのは当たり前だと思っていたんですが、そもそも一般の人の感覚だと「ブログ」と「ウェブサイト」の違い(まあ正確に言うと同じなんですが、、)もわからないし、ブログでお金を稼ぐなんて発想すらない人が多いです。
説明が面倒なので今は「ウェブ系の自営業をしています」と言っています(笑)

税金がやばい
特に僕が1年で退職したということもあり、所得税はもちろん住民税もいきなり来た(という錯覚がおき(笑))びっくりしました。

特にサラリーマンの方で長年勤めている方、管理職の方などは、脱サラするとさらに税金がかかってきてびっくりするかもしれません、、
普段税金は給料から引かれていて気づきませんが、脱サラすると自分で払うのでいかに税金という存在が大きいのか身に染みてわかります。
さぼるとどこまでもさぼる
そのままです。誰にも怒られないのでさぼるとどこまでもさぼります。恐らく「私は自分を律することができる方だ」「僕は頑張れる」という方もいらっしゃるでしょう。
しかしそれは今まで「会社」または「学校」という環境があったからかもしれません。
基本手に人間は自由に解き放たれると怠けます(笑)
あれだけ朝早く起きれていたのにいつの間にかお昼にしか起きれなくなります。
なので会社を辞めた後も、「月~金は毎日10時から図書館で仕事をする」みたいなルールを作ることをおすすめします。
まとめ
この記事では僕が実際に脱サラした後に変わったことを体験談と共に書いて行きました。
良い点だけではなく悪い点も書いてきましたが、結局は脱サラして間違いなく良かったと思います。
将来脱サラしたいという方はぜひいろんな方の経験談を読んでイメージを膨らませ、「いつまでに脱サラするのか」など具体的なプランを立てて頑張ってくださいね!